健康志向の方向けのパンとして人気のベースブレッド。
気になっているんだけれど、本当に体に良いの?結構カロリー高いみたいだし、逆に太るんじゃないかしら?
そんな疑問を抱くあなたは、おそらく健康的な食生活を目指しながらも、実際の効果について不安を感じているのではないでしょうか。
ベースブレッドは、一食で必要な栄養素をバランスよく摂取できる画期的な食品として、多くの支持を集めています。
しかし、その一方で
- ベースブレッド本当に太らないの?
- どうやって食べるのがベストなの?
という悩みも多く聞かれます。
結論を先に言ってしまえば、ベースブレッドはダイエット食品ではなく健康食品。食べ方一つで痩せることもあれば太ることもあります。
本記事ではベースブレッドを効果的に取り入れるための方法や、太らないためのポイントを詳しく解説します。
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ベースブレッドの特徴
ベースブレッドは、現代の忙しいライフスタイルに合わせて開発された、栄養バランスに優れた完全食パンです。
健康的な食生活を簡単に実現できるように設計されており、特に栄養不足に悩む方や忙しい方に最適です。
ベースブレッドは、以下のような特徴があります。
- 高タンパク質で筋肉の維持に最適
- 豊富なビタミンとミネラルで健康をサポート
- 豊富な食物繊維が腸内環境を整える
これらの特徴と栄養価から、ベースブレッドは単なるパン以上の価値を提供する、健康志向の強い方にとって理想的な食品と言えます。
下記にベースブレッドと食パン、菓子パンとしてあんぱんの栄養素を比較しました。
ベースブレッド (チョコ1袋) | ご飯(150g) | 食パン(6枚切り) | あんぱん | |
---|---|---|---|---|
カロリー | 232kcal | 252kcal | 149kcal | 295kcal |
タンパク質 | 14.0g | 3.8g | 5.34g | 8.7g |
脂質 | 8.7g | 1.35g | 2.46g | 3.3g |
炭水化物 | 27.0g | 55.7g | 27.84g | 57.7g |
これらを単純に比較することはできず、
- ベースブレッドは完全栄養食なので、2袋食べれば主菜や副菜を必要としません
- ご飯や食パンは主菜や副菜といっしょに食べます
- あんぱんは間食として食べることが多い
といった違いを考慮にしなければなりません。
食パンの代わりにベースブレッドを食べると、カロリーオーバーになって太りそうですね。
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ベースブレッドで太る人
ベースブレッドは健康的な食事として設計されていますが、食べ方や生活習慣によっては太る原因になります。
ベースブレッドは完全食でありダイエット食品ではありませんが、どんなダイエット食品でも摂取カロリーが消費カロリーより上回れば太ります。
摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまいがちな原因は以下の3つが考えられます。
- 高カロリーアレンジ
- 運動不足
- 食べ過ぎ
1. 高カロリーアレンジ
ベースブレッド自体は栄養バランスに優れた食品ですが、高カロリーな食材と組み合わせることで、カロリー過多になりやすくなります。
ベースブレッド・プレーンにトースト専用ブラックサンダーを載せたら、ベースブレッドの味はすべてブラックサンダーに上書きされて、それこそ美味だったのですが、
味だけでなく、ベースブレッドの栄養バランスすらもぶっ飛びました。
めちゃめちゃ美味しいんですけどね
とはいえベースブレッドはタンパク質や食物繊維など、普通の食パンより豊富に含まれているので、普通の食パンに載せるよりも栄養バランスは良くなっています。
トースト専用ブラックサンダーは楽天および直営店のみで購入できます。
こういう食べ方をたまにするぐらいなら良いのですが、毎日は避けたいですね。
- トッピングをするなら、カッテージチーズやアボカド、野菜など
- アレンジをするなら、全体のカロリーを意識し、バランスの取れた食材を選ぶ
トースト専用ブラックサンダーは、食パンがブラックサンダーに化けるので、マジでおすすめです。
2. 運動不足
ベースブレッドには栄養価が高い分、それなりにカロリーがあります。
一般的な菓子パンよりカロリーは控えめかもしれませんが、やはり運動不足で普段から消費カロリーの低い人は、体重が増えやすいです。
毎日を元気に送るためには、食生活だけでなく、日頃の運動習慣も大切です。
3. 食べ過ぎ
ベースブレッドは美味しく、食べ応えがあるため、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。
さらに、間食として頻繁に食べると、知らず知らずのうちにカロリーが積み重なってしまいます。
- 1食分の適量を守り、カロリーオーバーにならないように気をつける
- 間食として食べる場合も、1日の総カロリーを考慮しながら、食べすぎないようにする
太らないためのベースブレッドの食べ方
ベースブレッドは健康的な食事として優れていますが、食べ方を工夫しないとカロリーオーバーになりかねません。
何ごとも過ぎたるは及ばざるが如し。適量を守って食事に取り入れることが重要です。
- 朝食:1個(約230kcal)にヨーグルトやフールーツなどをあわせて
- 昼食:2個(約450kcal)に野菜サラダやスープなどをあわせて
- 夕食:2個(約450kcal)に野菜サラダやスープなどをあわせて
人により1日に必要なカロリーは異なるので、消費カロリーに合わせて個数を調整します。
アレンジは最小限に、ベースブレッドだけを食べる
電子レンジで温めるのも良いですが、私はトースターで軽く焼いてそのまま食べています。
なぜなら、その方が外はカリッ香ばしく香り、中はふんわりと柔らかくなって食べやすくなるからです。
トースターで焼いている間に、飲み物を用意するだけ。
ベースブレッドは完全栄養食として、必要な栄養素はベースブレッドだけで完結するように設計されています。
何かを塗ったり、他のものを食べる必要性はほとんどありません。
強いて言えば、
- 卵
- ヨーグルト
- 野菜スープ
- 野菜サラダ
- フルーツ
を合わせるだけです。
ベースブレッドだけではビタミンCが不足しがちになるので、野菜やフルーツとあわせるのがベスト。
間食として食べない
ベースブレッドは「食事」として考えられたパンなので、間食として食べてしまうと1日4食状態になってしまい、簡単にカロリーオーバーになってしまいます。
間食として食べるなら、ベースブレッドではなくベースクッキーにして、カロリーを抑えつつタンパク質や食物繊維を摂るのがおすすめです。
健康管理アプリで消費カロリーと摂取カロリーをチェック
太らないようにするためには、消費カロリーを上回らないようにしなければならないことは分かっているけれど、自分の消費カロリーがわからないのよね。
そんな方は健康管理アプリを導入し、自分の消費カロリーを摂取カロリーをチェックすると良いです。
私のおすすめは「あすけん」と「カロミル」。
どちらが良いのかは、好みと生活スタイルによりますが、一般的にはあすけんの方が人気があるようです。
ちなみに私はカロミルを好んで使っています。
まとめ
ベースブレッドを食べて太ってしまうのは、カロリーオーバーをしてしまうから。
カロリーオーバーしてしまわないように食べるためには、以下の点に注意します。
- 高カロリーの主菜や副菜をあわせない
- アレンジは最小限に、合わせるなら野菜サラダやスープ、フルーツに
- 間食として食べない
- 健康管理アプリで摂取カロリーと消費カロリーをチェックする
これらを守るだけで、ベースブレッドを食べて太ることはありません。
ベースブレッドは栄養バランスに優れているので、健康的に減量または体重維持ができます。
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