50代になると、健康に対する意識は高まる一方で、実際に健康管理を始めることは難しいもの。特に食事管理は、日々の忙しさに追われがちで後回しになりがちです。
健康的な食事を心がけているけれど、具体的に何をどれだけ食べたらいいのかわからないのよね。
という悩みは、健康が気になる多くの人が抱えているものです。
毎日の食事管理が、よりシンプルで楽しくなる方法があればいいのに。
私も常々そう思って毎日を過ごしていました。
食事管理を始めたくても、
- 数多くあるアプリの中から、どのアプリを選んだらいいのかわからない
- 自分には使いこなせるかどうか不安
- 多くのアプリが有料機能が中心で、無料では満足できる機能がない
そんな中、「カロミル」は無料でありながら、食事のカロリー計算から栄養管理まで、幅広い機能を提供しています。
カロミル公式サイト
本記事では、健康管理アプリ「カロミル」(無料版)の魅力とその活用方法をご紹介します。
有料版を使用すれば、もっといろいろな管理ができるようになります。
「カロミル」(無料版)でできること
- 毎日の食事を写真で簡単に記録できること
- 食事のカロリーと栄養バランスを簡単に把握できること
- 「運動量によって食べる量を調節できること
毎日の食事記録を写真で簡単登録
写真からAIがメニューを判定
写真を撮ってアップするだけで、AIがメニューを判定してくれます。
時々全然違う候補が出てくるときもあるけれど、そのときは手動でメニューを探せば問題なし!
写真を撮るだけなら簡単ね。
写真をアップロードする都合から、写真解析は基本的にWiFi環境のみで使用できます。
写真もついてるメニュー選択画面
よく食べるメニューは履歴から上の方に表示されており、分量も記録されているので便利です。
食事のカロリーと栄養バランスが簡単に把握できること
グラフと数値で表示される栄養バランス
チャートグラフはホーム画面に常に表示されているため、主要な栄養素の過不足が一目でわかります。
さらにチャートグラフをタップすれば、数値と棒グラフ、さらに他の栄養素(ビタミンやミネラル)の過不足も同様に数値と棒グラフが表示されます。
夕食はこのグラフを見ながら献立を考えます。
運動量によって食べる量を調節できること
カロミルの機能で特に注目したいのが、「基礎代謝量」と「運動量」をもとにした「必要カロリー」の設定ができることです。この機能により、毎日の運動量に合わせて食べる量を適切に調節することが可能です。
運動をして消費カロリーの多い日もあれば、家でダラダラ過ごしてエネルギーを消費しない日がある人には便利な機能!
日々の運動量に応じて食べる量を調節できるこの機能は、カロミルが提供する最大のメリットの一つと言えます。
「カロミル」をおすすめする理由
- 毎日の食事記録が簡単にできる
- 日々の活動量に応じて食事の量を調節できる
食事の記録は写真をアップして解析するだけ、メニューを検索する時も写真つきのものが多いから選びやすい特徴があります。
それだけでなく、カロミルはただ単にカロリー計算をするだけでなく、基礎代謝量と運動量を考慮して必要カロリーを算出し、個々のライフスタイルに合わせた食事管理を実現してくれる嬉しいアプリ。
私は運動量の変動が日によってあまりにも違うので、カロミルの運動量連動型は欲しかった機能です。
カロミル公式サイト